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コラム|御茶ノ水駅エリアで歯科をお探しの方は谷本歯科医院まで

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歯周病と審美歯科の関係とは

皆さん、こんにちは。
御茶ノ水駅 駅前エリアの歯医者【谷本歯科医院】です。
 
審美歯科治療はお口の「機能性」も「審美性」も叶え備えた治療です。
歯周病になると、歯や歯ぐきの健康に大きな影響を与えるだけでなく、見た目にも悪影響を及ぼすことがあります。
口元にコンプレックスを抱えていると、人前での会話や笑顔にも自信が持てなくなります。
 
そこで、今回は、歯周病と審美歯科治療の関係についてお伝えします。

 

 


歯周病で起こる見た目の変化

歯周病が進行すると、歯ぐきが赤黒く腫れるなどの見た目の変化が起こります。
重度になると、歯ぐきが下がって歯が長くなったように見える(歯肉退縮)、歯の黄ばみなどもみられます。
 
また、歯を支える骨が溶かされて歯と歯の隙間が開く、歯並びが悪くなるなどもみられるようになり、見た目の問題だけではなく、噛む機能も低下します。

 

 


歯周病と審美歯科の関係性

歯ぐきの赤みや腫れなどの炎症による見た目の変化は、歯周病の治療を行うことで改善されます。
歯の黄ばみも歯垢・歯石の除去や歯のクリーニングによってある程度軽減され、歯周病治療を行うことで、審美的な問題が解消することもあります。

 

歯肉退縮に対して、審美的な改善、知覚過敏・むし歯・歯周病の予防を目的に外科的治療を行う場合もあります。

 

歯周病が進行している場合に審美歯科治療を希望する際には、歯周病の治療を先に行い、歯や歯ぐきを健康な状態に整えてから審美歯科治療を開始することが大切です。

 

 


審美歯科治療における歯周病予防の重要性

歯周病になると、機能面だけではなく、審美面にも悪影響が及びます。
審美歯科治療を行う際には、まずは歯周病の治療を優先的に行い、安定したお口の状態になってから審美歯科治療を開始します。

 

口元の美しさを保つためには、審美面にも大きくかかわる歯周病を予防し、お口の健康を維持することが重要です。

 

 


御茶ノ水駅 駅前エリアの歯医者【谷本歯科医院】の審美歯科治療

【谷本歯科医院】では、歯周病を専門的に治療する歯科医師と連携して審美歯科治療を行っておりますので、お口の健康を維持しながら、見た目にも美しい口元づくりをサポートいたします。
審美歯科治療後も口元の美しさを保つために、定期検診や歯のクリーニングで歯周病、むし歯を予防していきます。

 

当院は4路線からアクセス可能で利便性のよい御茶ノ水駅 駅前エリアに位置します。
「口元を美しく整えたい」「人前でお口を開けて笑いたい」「キレイな口元を手に入れて自信を持ちたい」
という方は、どうぞお気軽にご来院ください。

 


コラム:歯周病、歯の修復、矯正など、歯科の専門医が多数在籍 >