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歯周病の初期症状は?歯医者でチェックするポイントをわかりやすく解説します

皆さん、こんにちは。
御茶ノ水駅 駅前エリアの歯医者【谷本歯科医院】です。
 
歯周病はサイレントディジーズ(Silent Disease:静かなる病気)とも呼ばれ、進行するまで症状に気づきにくいという特徴があります。
 
この記事では、歯周病の初期症状や、歯医者でチェックする歯周病のポイントをわかりやすく解説します。
 
 

意外と身近な歯周病の初期症状

以下の症状に心当たりはありませんか?

・歯磨きのときに出血する
・歯と歯の間に食べものが挟まりやすくなった
・歯ぐきがいつもより赤い、腫れている

これらは歯周病の初期症状としてあげられるものです。
 
これは多くの人が歯周病であるにも関わらず症状を自覚していないということを意味していて、歯周病がサイレントディジーズ(Silent Disease:静かなる病気)と呼ばれる所以(ゆえん)です。
 
 

歯医者でチェックする歯周病のポイント

歯医者では、歯周ポケット検査とレントゲン写真を用いて歯周病の状態をチェックします。
 
●歯周ポケット検査とは?
歯医者で歯と歯ぐきの間に針のようなものを入れて検査されたことはありませんか?
歯ぐきがチクチクする、あの検査です。
 
これが歯周ポケット検査と呼ばれる検査で、歯周ポケットの深さや出血の有無を調べています。
 
歯周ポケットは深ければ深いほど歯周病が進行していると判断され、歯周病検査時の出血は歯ぐきが腫れているサインとして扱われます
同時に歯のぐらつきもチェックし、進行度を判断します。
 
●歯周病の状態がレントゲンでわかる?

歯周病の進行度を判断する上で、骨の状態も大切な指標です。
 
歯周病が中等度から重度まで進行すると、歯を支える骨が徐々に溶け出します。
お口の中を診ただけでは骨の状態はわかりませんので、レントゲン写真で骨を可視化する必要があるのです。
 
 

歯磨き時の出血は歯周病のサインかも

歯周病への対処は早ければ早い方がよいとされています。
歯周病の初期症状に心当たりがある場合は、できるだけ早めに歯医者を受診しましょう。
 
谷本歯科医院には、日本歯周病学会 歯周病専門医が在籍しています。
歯ぐきから出血するという軽度の歯周病から、歯が抜ける寸前の重度歯周病まで幅広い歯周病治療に対応していますので、歯周病のことは何でもご相談ください。


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